天国と地獄
少し前に、放送された「天国と地獄」見ました?
このドラマは、1950年に、
あの黒澤明監督が映画化したムービーのリメイクです。
犯人の妻夫木くん、かっこよかったですね。
ちなみに、当時は、身代金の額は3000万円で東京を舞台に起こった事件。
今回の身代金は、3億でしたから、この半世紀で、10倍になりました。
当時は、月給2万5千円の時代、変われば変わるものです。
白黒映画でしたが、当時は高価なカラーインクを使い、
犯人がばれてしまうあの、ピンクの煙だけが、白黒の中、カラーだったのです。
何度か再放送を見ましたが、あの場面はとても印象に残りますね。
前号からの続きですが、
1兆円企業の皆さんもよくご存知のトヨタ。
この企業も、ダラリの法則を徹底排除している企業です。
(ダラリの法則についてはこちら⇒ http://tomitahidehiro.livedoor.biz/)
トヨタが、何十年も掛けて、排除した7つの無駄は、
作りすぎの無駄
手持ちの無駄
運搬の無駄
加工そのものの無駄
在庫の無駄
動作の無駄
不良品を作る無駄
この七つの無駄を排除する活動を「無駄とり」と名づけているそうです。
まずは、ひとつめの無駄、作りすぎの無駄については、
仕事の進みすぎ、見込み生産による、
必要以上に生産する無駄。
ふたつめ、手持ちの無駄とは、
加工、検査などで各工程で発生する作業が出来ない無駄。
みっつめは、運搬の無駄
付加価値を生まない為、全ての作業に付随する無駄。
よっつめは、加工そのものの無駄
製品の機能、性能に、この加工方法は貢献しているか?
いつつめは、在庫の無駄
仕掛品、製品などのつくりすぎによって発生する無駄。
むっつめは、動作の無駄
付加価値を生まない人の動き、設備などの動きの無駄。
最期は、不良品を作る無駄
不良の発生、不良を作り続ける無駄。
以上七つです。
2割のダラリを排除すれば、8割もの成果が生まれると言われています。
皆さんも、自分の仕事をもう一度見直して、ダラリを改善してみましょう。
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