経営ビジョンの文章化
ご無沙汰しておりました。
富田です。今日より、週刊でこのメルマガを通して、
皆様と、コミュニケーションを図っていきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
このメールマガジンは、あくまで、
コンサルタントとしての視点から、
お話させていただこうと思っております。
セラピストとしては、
下記メールマガジンにて日刊で書かせていただきます。
http://www.mag2.com/m/0000205166.html
さて、今週は経営ビジョンの文章化についてです。
私は、いくつかの企業理念、経営理念や社是を見てまいりましたが、
総じて、商品の売り方や直近の目標、目的などは一切述べていません。
売上高は、企業活動を行ったその結果としては非常に重要でありますが、
もっとも重要なのは、理念と合致した市場とのかかわり方を
一貫して貫けているかということです。
ここで掲げてきた「企業理念」という概念は、戦略よりも、
さらに遡ったものであり、各社の存在理由を的確にあらわしています。
創業まもなく理念のまだ無い企業では、その成長度合いによって
ともに考えながら、精査していくと良いでしょう。
この経営ビジョンを文章化する際にみっつの軸があります。
1、現状
企業としての強み、事業を通じて顧客に何を提供し、
市場とどうかかわっているか?どの領域に位置しているのか。
2、目標
最終的に企業としてのポジションを、どこに位置づけたいのかの理想。
3~5年程度の中期的は視野で、どのような企業にしていきたいのか?
3、嗜好
コンセプトへの執着、実現意欲、
売上拡大、影響力拡大を求めるタイプか、
ブランドイメージ、評価を求めるタイプか?
このみっつの軸を明確にしていき、
経営者とともに、ビジョンを文章化していきます。
これは、法人だけでなく個人についてもいえるかもしれません。
理念を文章化することによって、
意識化され、従業員へ伝えることができます。
人は間違えるかもしれませんが、理念は絶対です。
何が正しく、何が間違っているかは、
理念に照らし合わせて判断することなのです。
組織の統率は、理念の文章化から始まります。
すべては、そこから始まるのです。
経営者は、この理念を叫び続けること
そして、決断をし責任をとること。
この二つが仕事なのです。
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