お世話になっております、
店舗経営コンサルティング・コンサルタントの富田英太です
前回のメールで数字についてお話させていただきましたが、
皆様の一般的な数字に対するイメージは、もしかすると、
冷たい、冷静、理論的。
というのが、あるのではないでしょうか?
しかしながら、
私の経験上、数字で割り切れる経営を、見たことがありません。
人間は、損得勘定で割り切れる生き物ではありません。
経済は、間違いなく、感情で動いています。
ですので、全てのことを、0か1で割り切ることが、
数字を使うという意味ではなく、
感情と現実の間で、組織の中で、正しい情報認識を行うための、
「言語としての数字」
が非常に大事な経営のファクターになるのです。
ある人は、英語でしゃべり、ある人は、スワヒリ語でしゃべり、
それを、日本人が横で聞いている。
これでは、意思統一が図れません。
あたりまえですが、同じ過ちをやっている経営が非常に多い。
私の友人は、コンサルタントの仕事を、
「経営の共通言語を作ることだ」と言っていました。
私もそう思います。感情で動く経営者や社員に対して、
ありとあらゆる価値基準を提示し、可能性を示し、
その中で、経営判断をしてもらう、価値基準と選択肢を用意する仕事。
会社全体を貫いた共通の言語=数字を背景にした可能性
私がよく言うのは、
数字は誰の目が見ても一定。
感情は、人それぞれの価値観によって不安定。
この二つを統合することが、やるべきひとつの仕事だと思います。
数字を扱うこと、というのはこの、
共通言語を作り上げることだという認識を持ってください。
決して、冷淡になるわけでもないですし、成果主義になるわけでもなく、
ただ単に、100人が、100人とも認識できる定量評価は、数字しかない。
未来計画力⇒現状把握力⇒課題抽出力⇒解決提案力⇒解決実行力
この6つのファクターの関して数字を用いる前に、
数字に対しての認識を改めてもらえればと思い、
僭越ながらメールさせて頂きました。
数字には、魂が入ります。
非常にアナログかつデジタルな経営における
最強の武器を、使いこなしてほしい。
少なくとも経営者には、数字と仲良くなってほしい。
そんな思いを持っている今日この頃です。
それから、少し話は変わりますが、
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またメールしますね!!
店舗経営コンサルティング
コンサルタント 富田 英太
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富田英太ニュースレター【店舗経営・黒字化のススメ】
2009年5月13日 発行 第87号
株式会社 アチーブメント・ストラテジー社
代表取締役:富田 英太(Hidehiro Tomita)
直通E-mail:tomita@achievement-s.com