お世話になっております、
店舗経営コンサルティング・コンサルタントの富田英太です
私がサラリーマンから、
初めて経営者になったのは、24歳の春でした。
経営者は、数字に強くならなければならないと言われ、
この数字について、今でも勉強を積み重ねています。
もともと、数学は好きな方でしたが、
会計となると全然だめで、
仕分けの考え方から顧問税理士の先生に毎日聞いていました。
しかしながら会計の本をいくら読んでも、あまりピンと来ず、
どちらかというと、お金を稼ぐための営業方法の書いている、
ビジネス本ばかりを読み、売り上げさえあげれば、
細かいことは、文句無いだろうとタカを括っていました。
しかしながら、結果は、黒字倒産。
いま思うと、リスクをヘッジすることは、
売上を上げる事と同じ価値があることが良くわかりますが、
この事の本質を捉えるまでに、5年はかかったと思います。
顧問先の店舗経営者の方も、
どちらかというと数字に関しては苦手意識を持たれている方がほとんどで、
コンサルタントとしてお手伝いさせていただく中で、
この数字の本質について理解していただく事が、とても難しく感じました。
知識としての数字は、いくらでも勉強することができますが、
その数字をいかに経営に活かすかということが、よくわからないのです。
しかしながら、経営者において、数字が苦手ということは、
ピアニストが、ピアノを苦手だというようなものです。
僭越ながら、数字とは、経営者にとって
避けては通れない道であることを、知ってほしいのです。
経営における数字には、ふたつの意味があると私は考えています。
1、過去の数字=経理
2、未来の数字=財務
この二つの数字を読み取り、
現状を把握し、課題を抽出して、未来の数字を作る。
そして、その課題を解決するために、必要な、
数字で他人に伝える、マーケティング力とコミュニケーション力。
そして、最後に実行力(営業力)。
すなわち、少しむずかしくなりますが、
以下のサイクルを回すことになります。
未来計画力⇒現状把握力⇒課題抽出力⇒解決提案力⇒解決実行力
そして、この6つのファクターにおいて、
すべて数字で表すことが必要です。
これもよく言われることですが、数字も、
自動車免許と同じで、知識ではなく、訓練が必要になってきます。
小さな店舗経営において、数字力とは、まさにお金と向き合うこと。
そのヒントを、今後お伝えしていければと思っています。
皆様の人生を、
よりよく変化するための数字の考え方。
お楽しみにしてくださいね♪
店舗経営コンサルティング
コンサルタント 富田 英太
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富田英太ニュースレター【店舗経営・黒字化のススメ】
2009年5月8日 発行 第86号
株式会社 アチーブメント・ストラテジー社
代表取締役:富田 英太(Hidehiro Tomita)
直通E-mail:tomita@achievement-s.com